
こんにちは。
前回は、 「触れる=癒し」ではなく、 「触れることで身体の設計(メカニズム)そのものが整う」 というお話をしました。
まだ読んでいない方は、ぜひ前回のメルマガもチェックしてみてくださいね。
さて、今日はさらに一歩踏み込んだ「本質」のお話です。
実は…… 「どう触れるか」によって、身体に起こる結果は大きく変わってしまいます。
ただ適当に触れればいい、というわけではないのです。
人間の皮膚には、「CT繊維」と呼ばれる非常に特殊な神経センサーが存在しています。
このセンサーは、
- ゆっくりと
- 優しく
- 深い安心感を伴った触れ方
この条件が揃ったときにだけ、敏感に反応するようにできています。
逆に、
- 力が入りすぎた強い刺激
- 急かされるような早い動き
- 触る側に焦りや緊張がある状態
こういった触れ方に対して、CT繊維は一切反応してくれません。
つまり、同じ「触れる」という行動であっても、 発している波動(状態)が違えば、相手や自分の身体が示す反応は180度変わってしまうということです。
そして、ここからが本当に面白いところです。
CT繊維が正しい心地よい刺激を感知すると、その信号が脳へと伝わり、前回お話しした「オキシトシン」が溢れ出します。
すると同時に、体内では「コルチゾール」という強力なストレスホルモンが急速に低下していきます。

これが身体にとって何を意味するのか、おわかりでしょうか?
- 自律神経が休まり、免疫力が跳ね上がる
- 体内の慢性的な炎症がスッと鎮まる
- 自然治癒力(回復力)が最大限に発揮される
ということです。
つまり、日頃の「触れ方」ひとつが、 あなたの
【体調・免疫・メンタル】のすべてを左右していると言っても
過言ではありません。
ここで一番お伝えしたい重要な視点は、
「上手な触り方のテクニック」を覚えることではない
ということです。
大切なのは、テクニックではなく【あなたの状態】
「どんな意識・どんな波動で触れているか」
それ自体が、結果のすべてを決定づけています。
だからこそ、プロの施術はもちろん、ご家族や大切な人と接する日常のスキンシップであっても、
「まず自分自身が整った状態から触れる」
これこそが、身体と波動を劇的に変える最大の本質なのです。
自分の内側を整えてから、優しく触れる。 これだけで、身体の回復スイッチは確実にオンになります。
そして、この「触れる」というテーマは、個人の身体のケアだけにとどまりません。
次回は、 「人間関係やパートナーシップそのものが、私たちの身体にどんな物理的影響を与えるのか?」 というテーマでお話ししていきますね。
日常の人間関係の見え方がガラリと変わるお話です。 次回の配信も、ぜひ楽しみにお待ちください!